向上心の高いギタリストの為の、知識と技術のトレーニングメソッド / Intelligence & Emotional Guitar

  1. メジャースケール
  2. 70 view

アイオニアンスケール(メジャースケール)その9/必須スケール解説

こんにちは、shunです。

 

 

前回、メジャースケール(アイオニアンスケール)の、
一つ目のポジション、ここを覚えましたね。

 


図1

1

 

 

この図1をただなんとなーくピロピロやってると、
意外とアドリブの時にスケールを上手く使えなかったりします。

 

 

それはなぜか?

 

 

図1のようにスケールポジションを一気に弾ききる練習は、
ポジションの形を覚えるのには適してしていますが、
一音一音の把握をするには少々、フレーズが長すぎるからです。

 

 

まあ、ちゃんと意識すればできないこともないんですが。

 

 

さて、その一音一音の把握とはなんのことでしょう?

 

それがわかっていないとスケールを覚えているとはいえません。

 

 

その一音一音の把握とは、ルート音から数えた、
各音のインターバル
のコトです。

 

 

インターバルとは音と音がどれくらい離れているかって言うのを、
数字で表したものです。

 

 

例えば、

 

C(ド)とD(レ)は1音離れていますね。

 

C(ド)とE(ミ)は2音離れています。

 

E(ミ)とF(ファ)は半音(0.5音)離れています。

 

前回乗せたこの図を見ると

わかりやすいと思います。

 

図2
2

 

 

インターバルとはこういったことをパッとわかるように
数字で表したものです。

 

 

今回はCメジャースケールを基準に

各音のインターバルを丸覚えします。

 

 

理論的解説としては邪道のような気もしますが、
おそらく一番各スケールの理解がしやすくなるはずです。

 

 

わかりやすさ第一主義でいきます笑

 

 

さて、では、1音ずつ見ていきましょう。

 

 

Cメジャースケール基準なので、C(ド)からですね。

 

 

~メジャースケールのインターバル(Cルートの場合)~

 

 

第1音目C(ド)を、

Root(ルート)、もしくは
1st(ファースト、1度)
P1st(パーフェクトファースト、完全1度)
呼びます。

 

普段の会話では、
ルートか、1度と呼ぶことが
多いと思います。

 

パーフェクト~とか、完全~とかは
とりあえず無視していいです笑

 


 

第2音目D(レ)を、
 

M2nd(メジャーセカンド、長2度)
もしくは9th(ナインス)
呼びます。

 

なぜ9thなのかは後ほど。


 

第3音目E(ミ)を、

 

M3rd(メジャーサード、長3度)と呼びます。

 

 

第4音目F(ファ)を、

P4th(パーフェクトフォース、完全4度)
もしくは、11th(イレブンス)と呼びます。

 

このパーフェクト~(完全~)は、
呼ぶときに無視してはいけません。

 

なぜ11thなのかは後ほど。

 

 

第5音目G(ソ)を、

P5th(パーフェクトフィフス、完全5度)と呼びます。

 

このパーフェクト~(完全~)も無視してはいけません。

 

 

要するに、パーフェクトじゃない
4度とか5度を使うスケールがあるって事です。

 

でも今はあまり気にしなくていいです。

 

 

第6音目A(ラ)を、

 

M6th(メジャーシックス、長6度)
もしくは、13th(サーティーンス)と呼びます。

 

なぜ13thなのかは後ほど。

 

 

第7音目B(シ)を、

 

M7th(メジャーセブンス、長7度)と呼びます。

 

 

以上が、Cをルートにしたメジャースケールの
インターバルになります。

 

 

さて、9thとか11thとかでてきましたね。

 

 

これは何かっていうと、7音目、B(シ)の次の音は、
また1音目のC(ド)になりますね。

 

 

この1音目のC(ド)を、7音目の次の、8音目として
そのまま、また順番に数えていくと、

 

 

C(ド)=8音目
D(レ)=9音目(9th)
E(ミ)=10音目
F(ファ)=11音目(11th)
G(ソ)=12音目
A(ラ)=13音目(13th)

 

と続けることができます。

 

 

これは、テンションの考え方になります。

 

テンションコードのテンションです。
名前くらいは聞いたことが
あるかも知れません。

 

 

これも後々解説します。

 

 

今は、上の赤字で示した、

9th、11th、13thが、

テンションになるんだー、

 

ってくらいに思っていてください。

 

 

ちなみに8音目のC(ド)は、オクターブ、とか8度
呼んだりします。

 

 

ではまとめですが、今回やって欲しいことは、

 

 

図2を見ながら、1音ずつ、
解説したメジャースケールの
インターバルと照らし合わせます。

図2

3

 

 

やり方としては、

 

 

まず1音弾いて、その音のインターバルを口で言います。

 

2弦1フレットのC(ド)を弾く
      ↓↓
口で「Root(ルート)」と
インターバルを言う。
(もしくは「ファースト」とか「1度」)

 

D(レ)を弾く
  ↓↓
口で「セカンド」と言う。
(もしくは「ナインス」)

 

 

このようにして、7音+オクターブ上のC(8音目)まで

 

音を弾いて、名前を呼ぶ

 

っていう練習をします。

 

 

ん~、地味ですね~笑

 

 

ですが、地味な練習が一番効きます。

 

 

何気に今回の内容が、今までの記事の中でも
最重要かもしれません。

 

 

これ理解してると今後、色々覚えるのに、
めっちゃ楽です。

 

 

じっくりやっていきましょう!

 

 

続きます!!

 

 

shun

メジャースケールの最近記事

  1. ペンタトニックスケールとダイアトニックスケールの違いその2

  2. ペンタトニックスケールとダイアトニックスケールの違いその1

  3. アイオニアンスケール(メジャースケール)その12/必須スケール解説

  4. アイオニアンスケール(メジャースケール)その11/必須スケール解説

  5. アイオニアンスケール(メジャースケール)その10/必須スケール解説

関連記事

合計1007Pの教則本が今なら無料

教科書プレゼント

プロフィール

自画像

名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師

コーヒーの飲みすぎにより、カフェイン中毒に陥っている、 ギターを弾いたり音楽を作ったりする人。

音楽専門学校卒業後、ギタリストをしています。


~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

ギターテクニックと、感性、知識、音楽理論を結び付ける事が、圧倒的な上達スピードを生み出す秘訣です。


【詳しいプロフィールはこちらから】



※各種SNSアカウントリンク

【facebook】

【twitter】

※FBの友人申請は自由にして頂いて構いませんが、
「ブログから来ました」などの簡単なもので良いので、
なにか一言メッセージを下さい。


もう一つギターサイトも運営しています。
こちらの方がもっと詳しく、本格的になっています。
↓↓

【Shun Onuma’s Guitar Works 】

~使用機材など~

ギタリストの為のトレーニングサイト

もう一つサイトを運営しています。

バナー

※画像をクリックでサイトに飛びます

Twitter

PAGE TOP