向上心の高いギタリストの為の、知識と技術のトレーニングメソッド / Intelligence & Emotional Guitar

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ギタリストよ理論を学べ

どうも、大沼です。

 

今まではなんとなーく、ハッキリ言うのは避けていたんですが、
ぶっちゃけ僕は思ってるんですよ。

 

『世の中の、ギターを弾いている人達の悩みの大半って、
基礎的な音楽理論を知らないことから来るんだよな』

と。

 

音楽をやるにあたって、『音楽理論は絶対に必要』なんですよ。

 

『絶対に』です。

 

なぜだか、ハッキリとそう言っている人を見たことがないんで、
ここで言いますけど。

 

なにも別に、世界トップクラスのジャズやクラシック、フュージョンプレイヤーみたいに、
異常なレベルで知ってなきゃいけない、ってわけじゃないんです。

 

ただ、基本的なことくらいは、『絶対に』知ってなきゃならないんですよ。

 

そうしないと何をやっても、最終的に『音楽』と呼べるレベルになりませんから。

 

著名なミュージシャンは、口では『俺は理論なんて知らないんだ』と、
ドヤ顔していても、実は基礎くらいはみんな知ってます。

 

でなければ、”著名なミュージシャン”になんてなれません。

 

何かの技術を習得する、と言う場合、必ず、
”実際の身体の動かし方”とセットで、
”知識”も身体に入れる必要があるのです。

 

例えば、英語を話せるようになりたい、と思った人は、
単語を覚えたり、文法を覚えたり、
まずは「知識の習得(学ぶこと)」から入りますよね。

 

で、次に、その学んだことを「使う(実際に喋るという実戦)」と、
なるわけです。

 

基本的に、物事の習得と言うのは、この、「学ぶ→使う→学ぶ→使う→(以下ループ)」
の、サイクルのはずなのですが、ことギターに関しては、「学ぶ」の量が極端に少なく、
実際に弾くこと(使うこと、実戦)ばかりに意識がいっている人が多いように思います。

 

当然、上手くなるには「弾くこと(実戦)」は重要なんですが、
弾くこと「も」重要なのであって、「学ぶ」ことをおろそかにしていると、
まず間違いなく、近い将来、どこかでつまずく事になりますよ、
だから音楽の勉強しましょうよ、と言うのが僕のかねてからの主張です。

 

ギターに関して言えば、今は初心者用の丁寧な教本もあるし、
タブ譜もあるし、動画もyoutubeで見放題ということで、
そこまで”学ば”なくても、ある程度のところまではいけるんです。

 

ただこれは、例えばボールが1個あって、それを蹴りだしたら、
とりあえずは、”サッカー(のような何か)”が始められるのと一緒だと思うんです。

 

ボールくらい、蹴るだけなら誰でも蹴れるじゃないですか?

 

でも、最低でもルールを学ばなければ、試合にならないですし、
実力的に抜きん出ていくヤツは、単純に技術アップの為の練習をすると同時に、
効率の良い練習法や学習法、勝つ為の戦術などを学んでいくでしょう。

 

でも、ギターの場合はどうかと言うと、ほとんどの人は、
とりあえずギターは弾き始める事が出来る(誰でもボールは蹴りだせる)けど、
「学ぶこと」をあまりしないように思います。

 

そしてそのまま進んでいると、どこかでつまずいた時に、
そもそもルールは怪しいわ、問題を解決する為の、練習法や学習法も知らないわ、
さらに「戦術?何それおいしいの?」と言う感じで、
「あー、もうわかんねえよ!」となっていくのです。

 

その結果、せっかく始めたギターとは疎遠になっていく人も多いでしょう。

 

それって、単純に”もったいない”ですよね。

 

『MOTTAINAI』ですよ。もはや世界共通語なんですよ。

 

いやホントに。

 

音楽理論や楽典なんてのは、覚えたり、使いこなしたりするのには、
ある程度の訓練が必要ですが、”意味を理解するだけ”なら算数レベルですから。

 

その程度の事を知らない、と言うことが原因で、
ギターをやめてしまうとか、Really MOTTAINAI.

 

まあ、でもわかります。

 

世の中に、音楽理論を基礎の基礎からしっかり学べるものって
あんまり無いですからね。

 

あれなんですよ。僕が調べた所、世の中にある音楽理論書ってのは大体2種類あって、

 

・基礎中の基礎の知識くらいは、もう知っていること前提で書かれている物

・一応、完全初心者にもわかるように書いてあるけど、その後どうすれば良いのかわからないもの
(これは、書籍という媒体の都合もあるでしょうけど。ページ数などの制限があるので)

 

この2種類。

 

音楽理論は、

1、まず意味を理解して
2、内容を覚えて
3、実際に使えるようにする

というステップが必要なんですが、

上に挙げた、2種類の書籍のパターンでは、
1、2、3の内の、どれかが欠けてしまうんです。

 

これでは独学は、無理とまでは言いませんが、かなりキビしいよな、
というのが僕の実感です。

 

なにせ僕も、理論を勉強し始めた高校生の頃、本読んでもわからなかったですからね。

 

なので、どこかでお話しましたが、理論書の内容を丸暗記してたんですよ。

 

意味もわからずに。

 

今思えば、”意味もわからず丸暗記”とか、
学習法としては「なんだそれ!アホか!」ってレベルですけど、
独学でやってたので、教えてくれる人が周りに誰も居なかったので。

 

ちゃんとわかったの、専門学校で先生に教わってからですからね。

 

最近、とあるメルマガ読者さんとやり取りをしていた時に、
その方が仰っていました。

 

「理論を勉強しようと思ったけど、いきなり音楽用語が大量に出てきて意味不明だった」

と。

 

これなんですが、僕も問題だと思っていて、
基礎的な説明が少なすぎるのです。世の中の理論書の解説は。

 

何せ、音楽用語と言うものは、ほぼ「他言語」ですから。

日本語や英語とはまた違った、「音楽語」を使って行う作業ですからね。

 

いきなり多言語のオンパレードで解説されても、

言ってることの意味はわからないですよね。

 

これは、実際に今、このブログで勉強しているあなたには、
実感してもらえると思いますが。

 

とまあ、これが僕の本音です。

『音楽をやるにあたって、理論は絶対に必要だし、学んでおくべきものである』

と。

 

そっちの知識もあってこその演奏技術だったりしますから。

 

プロ、アマチュア問わず、世のギタリストをよーく観察してみればわかります。

 

普通の人より上手い人は、絶対に一定以上の音楽理論、楽典的な知識があります。

 

「ギター上手いけど、基礎知識ゼロ」なんてヤツ、見たことないですよ。

 

音楽的な知識の量とギターの演奏技術は、
まず間違いなく比例します。

 

慣れない内は難しく感じるかもしれませんが、続けていれば、

数ヵ月後、一年後、ギターを弾いている時に見える世界が、必ず変わっています。

 

絶対に、世の中の音楽が、より『解かる』ようになっていますから。

 

ホント、その世界は心地良いですからね。

 

なので頑張っていきましょう。

 

音楽が『解かる』ようになると、もう単純に、

『音楽を聴いて感動すること』が増えます。

 

自分のレベルが上がる、見える世界が変わる、と言うのはそういうことです。

 

あ、もし、今回のメッセージを読んで、何か感じること、「それは違うんじゃねーの」という意見、
「昔こんな事に困ったor今も困っている」というエピソードなど、何でも良いので、
僕に言いたいことがあったら、記事下のコメント欄や、

メッセージで教えてください。

 

読者さんとの意見交換は、僕としてもかなり勉強になります。

 

そして、そこから得たモノが、
僕の発信するコンテンツに影響していきますので。

 

では、また。

 

大沼

 

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プロフィール

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名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師

コーヒーの飲みすぎにより、カフェイン中毒に陥っている、 ギターを弾いたり音楽を作ったりする人。

音楽専門学校卒業後、ギタリストをしています。


~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

ギターテクニックと、感性、知識、音楽理論を結び付ける事が、圧倒的な上達スピードを生み出す秘訣です。


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