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  1. ミクソリディアンスケール
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ミクソリディアンスケールその4 / たった一音で結構変わる

こんにちは、shunです。

 

 

 

 

 

前回の記事から、ジェフベックの曲を使って、

スケールの実践編に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、前回例にあげた曲、”フリーウェイジャム”のベースラインを元に、

スケールの音使いで雰囲気がどれくらい変わるのか?を体感してみます。

 

 

 

 

曲はこちら。

 

 

 

さて、この曲は、主にGミクソリディアンを使った曲です。

 

 

Gミクソリディアンスケールのインターバルはこうなりますね。

 

Root(トニック)、M2nd、M3rd、P4th、P5th、M6th、m7th(♭7th)

 

 

Gがトニックの場合、

G(Root,トニック)、A(M2nd)、B(M3rd)、C(P4th)、D(P5th)、E(M6th)、F(m7th or ♭7th)

 というように、スケールの構成音が対応します。

 

 

 

このスケールの構成音の中から、どの音を選んで使うかで、

聴いたときの感じ方が変わります。

 

 

 

譜例をいくつか弾いて、実際に感じてみましょう。

 

 

 

使うポジションはGミクソリディアンのこの辺り。

 

図1、Gミクソリディアンスケール

Gmixo

 

 

ベースラインなんで、6~4弦の低音弦のほうを使います。

 

 

 

ではまず、原曲のテーマ部のベースラインから。

 

 

譜例1、1:27~、テーマ部基本ベースライン

ベースライン

 

 

テーマ部はこのラインが基本ですね。

 

 

このラインで使っている音を分析すると、

G音(Root)、E音(M6th)、D音(P5th)、F音(♭7th)の4音です。

 

 

 

ベースラインと言うものは、基本的にはコードの構成音で作られています。

 

 

 

そうしないと、今、どんなコードが鳴っているのか、

曲全体のコード感が曖昧になってくるからです。

 

 

 

もちろん、わざと使う音を減らして、

コード感を曖昧にすることもあるでしょう。

 

 

 

今回のラインでは、Gミクソリディアンの対応コードG7のコードトーンからは、

G音(Root)、D音(P5th)、F音(♭7th)の3音が使われています。

 

 

 

このようなコードトーンを選んで使うと、G7のコード感をより強く出せる

ということになりますね。

 

 

 

 

では、残りの音、E音(M6th)はなんなのか?

 

 

 

これをの答えに行く前に、もう一つラインを弾いてみましょう。

 

 

譜例2、ベースライン2

ベースライン

 

Gのブルースで使われそうな、超シンプルなラインです。

 

 

使われている音はG音(Root)、D音(P5th)、F音(♭7th)の3音。

 

 

こちらはG7のコードトーンのみです。

 

 

さっきの譜例1のラインとの違いは、

E音(M6th)が使われているかどうかというところですね。

 

 

ではもう一度、譜例1のラインを弾いてみましょう。

ライン

 

 

 

2つのラインを弾き比べてみると、

譜例1のラインのほうが、譜例2のラインより明るい感じに聴こえませんか?

 

 

 

今回の違いは、E音(M6th)をベースラインに使っているかどうか?です。

 

 

 

 

このように1音の違いで、結構、雰囲気が変わります。

 

 

 

 

今回例にあげたM6th(メジャーシックス)は、

どちらかと言うと、明るい方向に雰囲気を寄せる音です

 

 

 

 

ミクソリディアンスケールの対応コードであるドミナント7thは、

そのコード上でいろんなスケールが使えるので、

1音1音の機能を把握していると雰囲気をコントロールすることができます。

 

 

 

 

その前段階として、今回、1音の違いで雰囲気が大きく変わる、

という例を紹介しました。

 

 

 

 

この先、使っている音と、耳で聴いたときのイメージを

照らし合わせることが重要になってくるので、

色々な音使いを試して考えてみましょう。

 

 

 

 

練習法として、今回やったように

ベースラインを色々な音を使って弾いてみる

と言うのはかなり便利です。

 

 

 

シンプルでわかりやすいですからね。

 

 

 

では、次回に続きます!

 

 

 

shun

 

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~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
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