ギタリスト必修のスキルを丁寧に解説。ギタープレイヤーshunのブログ

リディアンスケールその4/リディアンを使うとき2

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こんにちは、shunです。

 

 

 

 

前回に引き続き、リディアンスケールを使う

シチュエーションについてやっていきましょう。

 

 

 

 

前回は、メジャーセブンスコード一発の進行のときに、

リディアンスケールを使ってプレイする、と言う話でした。

 

 

 

 

今回は、その他のリディアンを使うべきシチュエーションについて解説していきます。

 

 

 

 

結論から言ってしまうと、メジャーセブンス一発の進行以外で、

リディアンスケールを使うときというのは、

ノンダイアトニックのメジャーセブンスコードが出てきたとき、になります。

 

 

 

 

 

ノンダイアトニックのメジャーセブンスコードとは、いったいなんなのか?

 

 

 

 

 

具体的に解説していきますね。

 

 

 

 

例としてあげるのは、やはりサトリアーニのこの曲です。

 

 

 

メインのコード進行は、

CM7×8小節、→A♭M7×4小節、→CM7×4小節、→GM7×2小節、→FM7×2小節

になっていますね。

 

 

 

 

出だしのコードのCM7ですが、一つのメジャーセブンスコードが8小節続くことや、

バッキングのアルペジオのパターンに#11thが鳴っていることから、

CM7はCキーのⅠM7ではなくGキーのⅣM7として、

曲をリディアンのモードに設定していることがわかります。

 

 

 

 

 

続いてA♭M7ですが、このコード、

実はGキーのダイアトニックコードに含まれていません

 

 

 

Gキーのダイアトニックコードを見てみましょう。

 

*Key=Gのダイアトニックコード

1.GM7    アイオニアンスケール
2.Am7    ドリアンスケール
3.Bm7    フリジアンスケール
4.CM7    リディアンスケール
5.D7     ミクソリディアンスケール
6.Em7    エオリアンスケール
7.F#m7(♭5) ロクリアンスケール

 

 

 

 

見ての通り、A♭M7と言うコードはどこにもありませんね。

 

 

 

この、”その曲のキーのダイアトニックコードに含まれていないコード”の事を、

”ノンダイアトニックのコード”と言います。

 

 

 

 

で、今回のテーマである、リディアンスケールを使うシチュエーションとして、

ノンダイアトニックのメジャーセブンスコードのとき、と言うのが、

A♭M7の部分に当てはまるわけですね。

 

 

 

 

 

Key=Gの曲で、ノンダイアトニックのメジャーセブンスコードである、

A♭M7が出てきたから、そこではA♭リディアンスケールを使う、という解釈です。

 

 

 

 

 

まあ、曲を作っているサトリアーニからすれば、

曲のコンセプトである”リディアンモード”を活かす為に、こういう進行にしたんだと思いますが笑

 

 

 

 

 

さて、今回は、ノンダイアトニックコードについてと、

ノンダイアトニックのメジャーセブンスコードが出てきたときにリディアンスケールを使う

と言う事例を解説しました。

 

 

 

 

 

ですが実は、ノンダイアトニックのメジャーセブンスコードが出てきたときに、

リディアンスケールではなく、アイオニアンスケールを使わなければいけないパターンもあります。

 

 

 

 

その辺を、次回解説していきたいと思います。

 

 

 

では!

 

 

shun

 

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