『知識と感情を融合させた表現が出来るギタリスト』になる為の Intelligence & Emotional Guitar

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まず覚えたい12種類のスケール

こんにちは、shunです。

 

 

前回の記事で紹介した、
最低限覚えておきたい、
12種類のスケールですが、
以下になります。

 

 

現時点では、
ワケがわからなくても
構いません。

 

 

こんなことやるんだなー、
ってくらいに思っておいてください笑

ではいきます。

 

 

1,チャーチモード系

 

1.アイオニアンスケール
(イオニアンスケール、メジャースケールと異名同スケール)

(メジャー系スケールの基本形)

 

2.ドリアンスケール
(しょっちゅう使います)

 

3.フリジアンスケール
(あんまり使いませんが基本として大事なので覚えます)

 

4.リディアンスケール
(結構使います)

 

5.ミクソリディアンスケール
(しょっちゅう使います)

 

6.エオリアンスケール
(ナチュラルマイナースケールと異名同スケール)

(マイナー系スケールの基本形)

 

7.ロクリアンスケール
(あんまり使いませんが基本として大事なので覚えます)

 

 

 

2,メロディックマイナー系

 

8.メロディックマイナースケール
(メロディックマイナー系の基本形)

 

9.リディアン♭7スケール
(リディアンドミナントスケール、ミクソリディアン#4スケールと異名で同スケール)
(ツーファイブのコード進行時によく使います。←解説は後ほど)

 

10.オルタードスケール
(ツーファイブのコード進行時によく使います)

 

 

 

3、ハーモニックマイナー系

 

11.ハーモニックマイナースケール
(ハーモニックマイナー系の基本形)

 

12.ハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウスケール
(名前が長いので「hmp5↓スケール」とか省略したりします)
(ツーファイブのコード進行時によく使います)

 

 

の12種類です。

 

 

意味不明な単語もあるかと
思いますが、
そのつど、解説していきますので、
ご安心くだされ。

 

 

では!次回からじっくり解説していきます!

 

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名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師



~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

ギターテクニックと、感性、知識、音楽理論を結び付ける事が、圧倒的な上達スピードを生み出す秘訣です。


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