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ドリアンスケールその3 /ドリアンを徹底的に弾いてみる

こんにちはshunです。

 

 

前回前々回と、ドリアンスケールとはどういったものか?

ということを解説してきました。

 

 

今回は、ドリアンスケールを

より深く理解するために、

いろんな弾き方で弾いてみましょう。

 

 

 まずは今まで弾いていたこのポジションを2つに分けます。

 

図1、Aドリアンスケール重要ポジション

Aドリアン

 

 

次に、この赤枠と青枠に分けたグループを、

1本の弦の上で弾きます。

 

図2、1本弦上のAドリアンスケール

 ドリアン

 

図1と図2でポジションの色が対応しています。

 

 

縦のポジションで弾いていたものを、横に弾くとどうなるのか?

インターバルを確認しながら弾いてみましょう。

 

 

さて、前回の記事で解説した、

ドリアンスケールの雰囲気を決める音

なんだか覚えていますか?

 

 

そうです。M6thです。

 

 

今回はトニックがA音なので、

M6thはF#音ですね

 

 

なのでM6th(F#)⇔m7th(G)の半音で移動するところを、

よく聞きながら、行ったりきたりしてみてください

 

 

だんだんドリアンの感じが、耳でわかってくると思います。

 

 

ドリアンスケールの雰囲気は、「都会的な暗さ」と

よく言われます。

 

 

そういわれると、なんだか高層ビルの立ち並ぶ、

真夜中の都会の風景が浮かび上がってきませんか?

 

 

いや、感覚は人それぞれなので、なんでもいいんですが笑

 

 

このように、コードやスケールを、

イメージと結びつけて覚えておくのは結構大事です。

 

 

なぜなら、作曲やアドリブをするときに、

「~みたいな感じにしたいな」というイメージを、

すぐに再現できるからです。

 

 

ド明るい曲を作りたければ、メジャースケール(メジャーキー)で作ればいいし、

コテコテの泣きのソロならマイナースケールで弾いてみたり、

摩天楼を思い浮かべるようなフュージョン曲だったらドリアンな感じ、など

色々と作る前からイメージできるわけです。

 

 

さて、今回まで、3回にわたってドリアンスケール構造について解説してきました。

 

 

実はドリアンスケールは、即興のセッションで一番?良く使われます。

 

 

知らない人同士で集まってセッションするとき、

「じゃーAm一発で!」っていうのどこかで聞いたことありませんか?

 

 

 

そのAm一発のセッションで、何のスケールでソロをとるかというと、

ドリアンスケールなのです。

 

 

AmなのでAドリアンスケールですね。

 

 

他にもAm→D7のループでセッションするときもドリアンです。

 

 

それはなぜか?

 

 

次回解説していきたいと思います。

 

 

この「Am一発のセッション」はいつかはやるときがくると思うので、

練習しておいたほうがいいです笑

 

 

Am一発、もしくはAm→D7のループでドリアンを使う練習、やってみてください。

 

 

バッキングを録音して、ソロを弾いてみてもいいですし、

バンドでメンバーとやってみるのもいいですね。

 

ではまた次回!

 

 

shun

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名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師

コーヒーの飲みすぎにより、カフェイン中毒に陥っている、 ギターを弾いたり音楽を作ったりする人。

音楽専門学校卒業後、ギタリストをしています。


~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

ギターテクニックと、感性、知識、音楽理論を結び付ける事が、圧倒的な上達スピードを生み出す秘訣です。


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