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【ギターと音楽の教科書】vol.42『とある“使える図”について(サークル・オブ・フィフス(五度圏)の基本)』

【vol.42】とある“使える図”について (サークル・オブ・フィフス(五度圏)の基本) 

(※この記事の講座を含む、現在プレゼント中の教材(総数10講座~、合計1000p~)は、こちらのページから完全無料でダウンロードが可能です)

※前回vol.41はこちら

こんにちは、大沼です。

今回は、“使える図”と言うことで、音楽理論を考えたり、楽曲の分析をする時に便利な、とある図を紹介します。

すでに知っている人もいるかと思いますが、その図とは『サークル・オブ・フィフス(circle of 5th)』と言うものです。

日本語では『五度圏(ごどけん)』などと呼ばれますね。

他には「サークル~」ではなく「サイクル・オブ・フィフス」と言われる事もあるんですが、呼び方はどれでも構いません。

どこの誰が考えたものなのかはわかりませんが、知っていると超便利な図ですので、この機会に、使い方を覚えてしまいましょう。

※この記事はPDFファイルでの配信になります

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名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師



~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

ギターテクニックと、感性、知識、音楽理論を結び付ける事が、圧倒的な上達スピードを生み出す秘訣です。


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