『知識と感情を融合させた表現が出来るギタリスト』になる為の Intelligence & Emotional Guitar

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今、頭の中で「出来ねー」とか「弾けねー」とか考えてませんか?

どうも、大沼です。

本当は、今日の夜に別の話題でメルマガを配信するつもりだったのですが、前から「これ大切だよな」と思っていたことを、今、ふと言語化できたので、忘れないうちに急いで書いています。

で、本題ですが、

『ギターの練習中などに、上手くいかない時、 頭の中で「出来ねー」とか「弾けねー」とか考えてませんか?』

ということについてです。

どんな曲やフレーズに取り組むにしても、誰でも、一番最初は上手く弾けない(もしくはクオリティに納得がいかない)のは当然ですよね。

これは初心者だろうが上級者だろうが関係なくそうだと思います。

で、その「上手くいかない時」や「クオリティに納得できない時」。

脳内で、「ああ、出来ねぇー!」とか「弾けねえー!」とか考えて(喋って)いませんか?

もちろん、これは僕も含め、誰にでもあることだと思うので、「そんなことないよ」という人の方が少ないかもしれません。

なので今回は、ちょっとこれを止めてみようよ、と言う話ですね。

いや、ついつい言ってしまってもいいけども、その後の反応を変える。

先日、「脳内反芻」についてお話ししましたが、人間と言うのは、僕らが思うよりもずっと、『自己内対話』に影響を受けています。

ネガティブなイメージや言葉(対話)ばかり想像していると本当にそうなっていきますし、ポジティブで建設的な思考、イメージ、自己内対話の方が多ければ、そういう人になっていきます。
(※ネガティブな連想からポジティブに繋げる手法もあるようですが)

で、僕らで言えば、ギターなどでうまくいかない時、「今、出来ない状態」に意識を向けるのではなくて、「出来ている状態」「なりたい(なっている)状態」の方にフォーカスしてみる。

「出来ないな、上手くいかないな」と脳内で対話している時は、完全にそちらに意識が向いているので、逆に、出来ている方のイメージに切り替えてみる。

理想イメージが自分の想像力だけでは不足してると感じるならば、自分が好きな、良いと思う、もしくはそれが出来ていると思うギタリストの姿を参考にしてみても良いですね。

(※動画でチェックしてみてもいいし、脳内イメージでもいい)

そして、その成功イメージと、今、出来ていない自分の動作はどこがどうちがうのか?

そこを細かに観察する。

先ほども言ったように、自分のやっていることが上手くいかない時、ネガティブな方向に寄るのは、人間、自然なことかもしれません。

なのでそういう時こそ、一呼吸おいて、心を落ち着かせ、理想の状態に思考やイメージを寄せてく。

上手くいかない時、上手くいかない事にフォーカスするのではなくて、フォーカスするところを成功像に変える、ということですね。

もし、「思い通りにいかねー」という(思う)様な時に、「落ち込む気分」とか「イラつく気分」になりがちな人は、一度深呼吸し、心を平静に保ち、目をつぶってから、理想、成功のイメージを膨らませる時間を取ってみてください。

落ち着いて、身体をリラックスさせ、集中力を取り戻す。

これが大事です。

そして、自分を良い方向に(意識的に)向けていく。

どう考えても、こちらを日頃やっている方が、問題解決に繋がるし、確実に成長していきます。

「自己内対話(のクオリティ)」と言うのは、些細なことの様でもあり、「考える生き物」である人間にとっては、とてつもなく大きなパワーになるものでもあります。

少し意識するだけで切り替えられる、シンプルな方法ですので、ことあるごとに試してみてください。

そうやった日、例えば寝る前などに一日を振り返ってみれば、達成できていることが確実に増えていますので。

それでは本日は、また夜にもう一通、メルマガを配信させて頂きます。

よろしくお願いします。

大沼

P.S.

ちなみに今回の話は、「悔しさを感じないようにしよう」とか、「悔しさを捨てよう」とか、そういう方向性とは違います。イメージや対話を「建設的なものに変えていく」と言う感じですね。

「悔しさ」は成長に大きく繋がる、本当に大事な要素ですので。

P.P.S.

※その場で出来る、精神統一法いろいろ

・深呼吸

基本は鼻呼吸、吸うのは必ず鼻。

吐くのはどちらかと言えば鼻の方がお勧めだが、口で吐く方法もあるようです。

・姿勢を正す、背筋を伸ばす

立ってでも座ってでも良いので、人間の骨格が自然な状態になるような体勢に一度戻す。

(※おそらく現代人は長時間猫背でいがち)

・軽く体を動かす

その場で出来るストレッチでも、少し走るとか、軽い筋トレでもなんでもあり。

深呼吸もある意味では運動。

・目を閉じて瞼の裏の模様を観察してみる

実はこれは瞑想法の初歩だったりする。

・精神を統一させるための自分なりの特定の動作を作っておく

プリセットルーティン的なもの、例えばイチローが打席でやる固定の動作みたいなやつです。

と、こんな感じで、何でも良いですので、

自分にとってしっくりくるもの、かつ、

サッと出来るものが複数あると良いですね。

■ギタリストの為の学習用メンバーサイトもやってます
※登録と閲覧は完全無料です。

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名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師



~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

ギターテクニックと、感性、知識、音楽理論を結び付ける事が、圧倒的な上達スピードを生み出す秘訣です。


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