『知識と感情を融合させた表現が出来るギタリスト』になる為の Intelligence & Emotional Guitar

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僕がこのブログを書く理由

どうも大沼です。

 

今日は出先なので、携帯からの更新です。

 

自分のパソコンに触れないと出来ないことも結構あるので、

 今回は、『なぜ僕がこのブログを始めたのか?』

について書いていきたいと思います。

 

このブログでは、スケールやコード、Keyについてなど、
ギターを演奏するにあたって、必須であろう知識を解説していますね。

 

巷には、音楽理論書っていっぱいあるじゃないですか?

 

僕も結構持ってますし。

 

で、その市場に出回っている理論書で、

“初心者がその本だけを読んで”

理論がしっかり理解できるものってあんまりないんですよ。

 

いや、もちろんちゃんとわかる様には書いてあるんですよ。

 

でも、ギターとかベースを始める人の多くは、

“その楽器を始める=音楽を始める”

っていう人がほとんどだと思うんです。

 

なんせ僕がそうですからね。

 

14歳でギター始めるまで、音楽に触れる機会なんて
学校の音楽の授業くらいなわけですよ。

 

そんな、ほぼ人生で始めて音楽に触れる、
産まれたての子鹿のような僕らには笑
市販の理論書の解説は、敷居が高いなーと

思うことが多いんです。

 

少なくとも僕はわかりませんでしたからね笑

 

高校生の時、「なんか必要そう」と思い立って、
理論を勉強し始めましたが、さっぱりでした。

 

なので取り敢えず丸暗記ですよ。

 

ドレミファソラシドは「めじゃーすけーる」と呼ぶらしい。

とか、

CM7は「とにっくこーど」にあたるらしい。

とか。

 

誰も教えてくれる人いないし、ちょー非効率。

 

その覚えたことの意味がわかったのは、
専門学校入ってからでしたからね。

 

で、専門で授業受けてると、ワケもわからず覚えていたことを、
使う機会がくるんですよ。

 

「あ、あんときのアレじゃん!」って。

 

その瞬間といったら、そりゃー結構な知的快感ですよ笑

 

人間ってそうじゃないですか。

 

分からなかった事がわかった時。

出来なかった事が出来る様になった時。

 

すんごい楽しいじゃないですか笑

 

なんか、RPGですげー強いボスを倒した時のような。

 

で、自分がわかったとき楽しかったんで、
こんなんあったらいいなー、って思ってた、

 

“音楽理論や知識の覚え方、実践の仕方を
極力わかりやすく解説したもの”

 

を作ろうって思ったんです。

 

その結果がこのブログです。

 

「俺が欲しかったんだし、同じように、
  世の中にも欲しいと思ってる人がいるだろう!」

 

という、単純明快な理由笑

 

だって、わからないから楽しくないわけで、
スラスラわかったら楽しいに決まってるじゃないですか。

 

あと理論とか知ってると本当に便利ですし。

 

耳が育てばバンドスコアとかいらないですからね。

 

とまあ、そんなことを考えながら、このブログを書いています。

 

僕のブログを読んでいる人が、
5年後、10年後、スゴいギタリストになっている姿を
日々妄想しています笑

 

ではまた!

大沼

 

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プロフィール

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名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師



~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

ギターテクニックと、感性、知識、音楽理論を結び付ける事が、圧倒的な上達スピードを生み出す秘訣です。


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