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  1. アボイドノート
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アボイドノートは弾いてはいけない?

こんにちは、shunです。

今までの記事でもちらほら出てきましたが、
そろそろアボイドノートについてやっていきましょう。

そのアボイドノートとは一体なんなのか?というと、

簡単に言ってしまえば、

コードとスケールの関係上、鳴らすとちょっとまずい音
のことです。

この、場合によっては鳴らすとちょっとまずい音が、
各スケールに1~2音くらいあります

まあ大体1音ですね。

と、言うことは、

スケールがあって、そこからコードが成り立っているので、
そのスケールに対応するコードを弾くときも、
そのアボイドノートの扱いには、気をつけなければなりません。

文面だとちょっとわかりにくいと思うので、
具体例をあげてみましょう。

ではスケールは毎度おなじみ、Cメジャースケールにしましょう。

いつもどおり、Key=CでCメジャースケールなので、
ⅠM7のコードはCM7ですね。

前回の記事でもちょっと書きましたが、
Key=CでⅠM7にあたるCコードの上で、Cメジャースケールを弾くとき、
F音をあまり長く伸ばしてはいけない
と言うことでした。

これはF音がCコードのM3rd、E音の邪魔をして、
Cコードの機能を阻害する為
です。

このときのF音のような、コードやスケールの邪魔をする音を、
アボイドノートと言います。

ここまでの事をまとめてみましょう。

まず今例にしているのは、Key=Cの場合ですね。

で、Key=C時の、ⅠM7にあたるコードはCM7。

ⅠM7に対応するスケールはメジャースケール(アイオニアンスケール)。

CメジャースケールのときのアボイドノートはP4thのF音。

なので、ⅠM7に対応する、メジャースケール(アイオニアンスケール)の
アボイドノートはP4thである。

とまあ、なんか数学の証明のようになって来ましたが笑

要するにメジャースケールのアボイドノートはP4thってことですね。

で、このアボイドノートの扱い方なんですが、
アドリブなどでソロを弾くときは、長く伸ばさなければ大丈夫です。

経過音的な感じでちょっとだけ使いましょう。

コードバッキングのときも、フィルインのように、
さらっと鳴らすくらいだったら大丈夫だったりします。

でも、ゆったりしたバラードなんかで、
ちょっと弦に触ってしまって、「ペッ」とか、
余計な音がなってしまうと、雰囲気ぶち壊しだったりします笑

今までの記事では、いつなにを使うか?と言うことを主に考えてきましたが、
これからは何を使ってはいけないのか?ということもちょっとずつ覚えていきましょう。

ではまた次回!

shun

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名前:大沼俊一

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