『知識と感情を融合させた表現が出来るギタリスト』になる為の Intelligence & Emotional Guitar

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ギターが上手くなるために、暇な時間とエネルギーを確保するのに全力を尽くす

どうも、大沼です。

さて前回、「暇(本当の意味で自由に使える時間)」が実は大事だよ、という話をしましたね。

僕のブログやメルマガを読んでくれている人は、今のところ大半が社会人以上の方で、次いで大学生前後くらいの人が多いようです。

僕も気が付けば、それなりに生きてきていますが、

『歳をとるにつれて、ほおっておくと、人生において「些末なこと」がどんどん増えてくる』

という実感があります。笑

まあ、要するに、

【何も対策とかをしないでいると、暇(自由な)時間というのは、どんどん減っていきがち】

という話ですね。

ということで、僕ら大人(もしくは成人に近くなっている人)は、何もしないと増え続ける、

「本当は人生にあまり影響のないかもしれない、些末な物事」=「暇(自由)な時間や、エネルギーを減らすもの」

に対して、どうすればいいのか?

今回は、この辺り、考えてみましょう。

■とにかく、余計なことをしない。もしくはしなくてもいいようにする。
考えなくてもいいようにする(≒先に考えておく、考えるタイミングを決めてしまう)。

さて、僕ら大人が、子供の頃のように「暇(自由)な時間やエネルギー」を手に入れるには、ある程度、

『狙って作り出す』

必要があると感じています。

それぞれ分類してみると、「時間」は単純に、秒、分、時間でわかりやすいですが、「エネルギー」はいくつか項目が考えられますね。

大きく分けると

・体力

・思考力

・集中力

あたりになるでしょうか。

これらを「狙って増やしていく」と『暇(自由)』が生まれる。と、こういうコンセプトですね。

このうち、今回は、特に「時間」の方を見ていきましょう。

まず、最初の方にお話ししたように、僕らは放っておくと、実は自分の人生にとってどうでもいいであろう、「些末なこと」が増えていく傾向にあります。

まずはこれを増やさない。

もしくは出来るだけしなくてもいいようにする。

僕がこの辺りを気にしだしたのは、一人暮らしを始めて何年か経ち、自分の性格や気質と、家事など生活全般の進行に関連性が見えて来た時でした。

そもそも、僕は自分自身のことを、面倒くさがりのだらしない怠けものだと思っているので笑、その「だらしなさ」が発揮されないような状態と習慣を作ることを意識しています。

例えば家事でいうと、一人暮らしだと、洗濯、炊事、掃除、その他もろもろ、やるタイミングも、範囲も、質も、全部自分で決めなくてはいけません。

最初の頃は、完全にランダムで、気が向いたらか、本当にやらなければならない、切羽詰まった状態になるまでやりませんでした。

でもの基準だと、どうしても部屋は散らかり、ほこりは溜まるし、洗濯も後回しにしがちでした。

※部屋や机周り、家全体などの生活環境が散らかっていると、集中力や注意力、認知能力などが低下するという研究もあったりします。人による部分もあると思いますが、僕も色々と試した結果、それなりの関係性を実感しています。

そしてそれらを解決するのに、最終的に辿り着いたのが、

『やる基準を明確に決める』

というものです。

例えば洗濯ならば、「二日に一度」か「洗濯カゴにこの量がたまったら」のふたつの基準で行う、みたいな。

この「やる基準を決める」というのは、逆から見れば「やらない基準を決める」のと同じでした。

その「やる基準」を満たさない限りやらないわけなので、それについて悩みも、思考もしないことになります。

他にも、掃除で言えば、

・(ものを大量にどかす必要のある)掃除機は月二回
 (二週間に一回程度)

・それ以外はフロアワイパー等で週一回くらい
 (※掃除機のタイミングとはずらす)

・こまごました場所は、気が付いたらサッと3分以内くらいで掃除する

この基準以外は無視で、出来るだけ

「部屋汚いなー、掃除しよっかなー、どうすっかなー」

みたいな無駄な思考をしないようにしました。笑

今は洗濯や掃除を例にしましたが、「こういった基準を決める」ということは大概の雑務に使えます。

やる時はやるが、それ以外は絶対にやらない。

どうでもいいことに悩まない、余計なことしない、余計なことを考えない、

マイナスな気分を作らない。

これで今まで失っていた、ある程度まとまった時間(実はエネルギーも)が手に入ります。

次に、【AをやったらBをやる】という習慣化の方法。

これは特に、マイナスの状態をゼロに戻す作業や、プラスを生み出すのに使える方法です。

例えば僕は、コーヒーが好きなので、少なくとも日に2度くらいはお湯を沸かします。

その、お湯を沸かす(Aの行動)時に、例えば食器を洗ってしまう(Bの行動)。

こういう風に、物事を関連づけて、その流れの中で複数処理してしまう。

他にも、

・お湯を沸かす時に、首回りや肩、下半身など、立って出来るストレッチをする。

・風呂に入っている時に瞑想する。

・トイレに行ったときに本を少し読む。

・PC作業がひと段落したら筋トレメニューを一つやる。

・朝起きたら水を一定量飲む。

・ギターを持ったら、絶対に弾けるようになりたいフレーズを3分弾く。

・ギターに飽きたら、別な勉強をする(例えば語学など)

・疲れたら、ちゃんと寝る。笑

などなど、なんでもいけます。

こんな感じで、人間、どうしても生活の中で発生する、必須行動の中にこまごました作業を入れてしまうと、それ単体でやるよりも時間を節約できます。

(※それ単体でスケジュールを組むには、細かすぎる作業などを組み合わせてしまうのがお勧めです。ある程度の期間、自分の行動を観察して、組み合わせられるものをリストアップしておきましょう)

後は、この行動を関連づける方法については、数は二つまででもいいし、A→B→Cのように三つなどでもできます。(※あまり多すぎても逆に面倒になりますが)

組み合わせられるものが見えてきたら、それらをやりやすいように、使う道具をまとめて置いたり、すぐに手に取れるような状態にしておきましょう。

次に、上の「A+Bの組み合わせ」と重なる部分もありますが、

【自分が望む通りに動く導線や、物理的な環境づくり】があります。

人間は、自分で思っているよりも、自分がいる空間内の

物理的な制限にかなり影響を受けています。

例えば、両側を高い壁に挟まれた一本道があったとしたら、僕らはどうしても、前進か後退しかできませんよね。

その時、道を左右とか斜めに逸れたりは出来ないわけです。

なので、自分の生活範囲の中で、目的の行動や状態に向かいやすいように、意図的に導線を引いたり、他の行動をしにくくしてしまう、という方法が出てくるわけですね。

もし、もっとギターを練習して上手くなりたいのであれば、

・部屋の中に、ギターを練習しやすいスペースを先に作ってしまい、 そこへの道を開けておく。(この辺り、整理整頓、掃除などともつながってきます)

・その周りに、ギター練習に必要のないものは出来るだけ置かない

・自分が良くいる場所(椅子とか)、から手を伸ばすだけでギターが取れるような状態にする

・休憩スペースと、作業(練習)スペースを分ける、出来るだけ物理的に区切る

・家(部屋)全体で、使用頻度の低い邪魔なものや、無駄に時間や意識を取られてしまうものは、 取り出すのに苦労するくらいの場所にしまう。

と、この辺りはマストでしょうか。(※自然に出来ている人も多いかと思います)

後は、現代人にとってメリットでもあり、デメリットでもあるウェブサービスとのかかわり方もありますね。

とにかくSNSでもyoutubeでもなんでもそうですが、使いやすく楽しいサービスほど、とにかく人間の意識と時間を奪うように設計されています。

なので例えば、実は今、この記事はグーグルクローム上で書いていますが、個人的には、余計なサイトにアクセス出来なくなる、「ウェブサイトブロッカー」を起動させていたりします。

後は、そもそも、スマホやパソコンの電源を切ってしまう、というのもアリですね。

ウェブ上には、ギターの練習に便利なものも沢山ありますが、純粋に、身体の動作と演奏クオリティを上げたい場合、大概の場合は、実は何もないほうが本当に集中できます。

(※あっても、音楽プレーヤーと録音系の機器やソフトくらいで十分)

こんな感じで、環境を目的に合わせて整備してしまうわけですね。

ということで、かなり長くなりましたが、大きくまとめてしまうと、

・日頃の雑事を出来るだけスムーズに処理しておく

・スムーズに処理できるような生活、行動スタイルを作る(※可能な限りでOKです)

・完全に、集中、没頭できる時間を確保するための環境づくり

大人は、これらを意識的におこなうのがかなり大事だと思います。

細かい方法で言えば、まだまだありますが、基本的な部分としては、今回紹介した内容でもかなりの範囲がカバーできているはずです。

後はやはり、自己啓発、ビジネス書の世界的名著でもある「7つの習慣」の著者、コヴィー博士が言っていたこと、

『一番大切なことは、一番大切なことを、一番大切にすることだ』

これをよく考えて、行動していくことが本当に大事だと思います。

それではまた!

大沼

P.S.

人によっては、家庭があり、お子さんがいる場合などは、難しい場合もあると思いますが、出来る範囲で十分ですので。

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プロフィール

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名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師



~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

ギターテクニックと、感性、知識、音楽理論を結び付ける事が、圧倒的な上達スピードを生み出す秘訣です。


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