【vol.42】とある“使える図”について (サークル・オブ・フィフス(五度圏)の基本)
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こんにちは、大沼です。
今回は、“使える図”と言うことで、音楽理論を考えたり、楽曲の分析をする時に便利な、とある図を紹介します。
すでに知っている人もいるかと思いますが、その図とは『サークル・オブ・フィフス(circle of 5th)』と言うものです。
日本語では『五度圏(ごどけん)』などと呼ばれますね。
他には「サークル~」ではなく「サイクル・オブ・フィフス」と言われる事もあるんですが、呼び方はどれでも構いません。
どこの誰が考えたものなのかはわかりませんが、知っていると超便利な図ですので、この機会に、使い方を覚えてしまいましょう。
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