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ミクソリディアンスケールその3 / ミクソリディアン実践編1

こんにちは、shunです。

前の2回の記事では、ミクソリディアンスケールはどういったスケールなのか?

と、いうことを解説してきました。

*復習はこちらの記事からどうぞ

ミクソリディアンその1

ミクソリディアンその2

スケールの構造的には、ミクソリディアンスケールは、

メジャースケールの7音目を半音下げたものでしたね。

インターバルはこうなります。

*ミクソリディアンスケールのインターバル

Root(トニック)、M2nd、M3rd、P4th、P5th、M6th、m7th(♭7th)

対応するダイアトニックコードは、Ⅴ7です。

ⅠM7、(アイオニアンスケール、メジャースケール)
Ⅱm7、(ドリアンスケール)
Ⅲm7、(フリジアンスケール)

ⅣM7、(リディアンスケール)
Ⅴ7、(ミクソリディアンスケール)
Ⅵm7、(エオリアンスケール、ナチュラルマイナースケール)

Ⅶm7♭5(ロクリアンスケール)

なぜ、ミクソリディアンに対応するコードがⅤ7なのかは、

スケールのインターバルを見ればわかりますね。

Root(トニック)、M2nd、M3rd、P4th、P5th、M6th、m7th

このようにトニックから1音おきに音を積み重ねてコードを形成すると、

ドミナント7thのコードが出来上がります。

さて、ミクソリディアンスケールの概要を理解したところで、

楽曲で実践していきましょう。

その前に、今回使うポジションを一つ覚えます。

Gミクソリディアンの5弦ルートと3弦ルートのポジションです。

図1、Gミクソリディアンスケール、5弦ルート、3弦ルートポジション

gミクソリディアン

赤枠内が5弦ルートとしてみるポジション、

青枠内が3弦にルートを置いた1オクターブのポジションです

さらっと何回か弾いて、覚えてしまいましょう。

では、今回の課題曲はこれ。

Jeff Beck / Freeway Jam

ジェフ・ベックの「フリーウェイジャム」です。

Gミクソリディアンのこの曲を例に、スケールの具体的な使い方を学びます。

まずはテーマを弾いてみましょう。

1:34~

譜面

譜面2

図1のポジション図の周辺でメロディーが作られています。

G7コードのトニックである、3弦12フレットのG音と、

♭7th(m7th)である3弦10フレットのF音を通っていることを

確認しながら弾きましょう。

では今回はこの辺で!

次回に続きます!

shun

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名前:大沼俊一

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~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
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この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

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