『知識と感情を融合させた表現が出来るギタリスト』になる為の Intelligence & Emotional Guitar

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他人より上手くできないと、行動をやめてしまうのか?

【自分が本当に達成したいことへのフォーカスがずれていないか?】

どうも、大沼です。

日々、ギターを弾いていると、なぜか全然やる気が出ないことってありますよね。

それは、

・体力的に疲れて頭が回らない時なのか、

・たまたま、生物のバイオリズム的に精神や体調が優れないタイミングなのか、

・毎日同じことをやっていて飽きたのか、

・睡眠や栄養が足りてないのか

などなど、原因は色々とあるでしょう。

そして、そういった、自分のやる気がなくなる要素の内の一つに、

【自分よりレベルが上の人と自分を比べてしまい、モチベーションが下がる】

ということもあるかと思います。

これは、人によって程度の差はありますし、逆に奮起する(性格の)人もいると思うので、いつでも誰でも、絶対にやる気がなくなるなる、とまでは言えません。

ただ、人間である以上、物事の価値判断には、どうしても『比較』と言う観点が入ってしまうので、こういった感情に一生無縁だ、と言う人も中々いないと思います。

後はあれですね、自分が好きな人とか、尊敬している人、憧れている人との比較や、そういった人から受ける問題点の指摘であれば、素直に、

「よっしゃ、やってやるぜ」

と頑張ろうとも思えるかもしれません。笑

逆に、自分が嫌いな人や、性格の悪い知人などに言われたことが気になったり、どうしても見返したいライバルなどと比較したりして、もし自分の方が下だった場合。

この時、奮起出来たらいいのですが、場合によっては落ち込んでしまうこともあるでしょう。

そういった時に、何を考え、何に意識を向けたら、自分の成長に繋がり、ギターライフが楽しく充実したものになるのか?

この辺り、僕が勉強したことや、普段考えていることをお話ししていきたいと思います。

それでは、行ってみましょう。


■人と言うのは、放っておくと簡単にブレるもの

これは確か、人生哲学、成功哲学の超有名な書籍である「7つの習慣」を書いた、スティーブン・コヴィー氏の言葉だったはずですが、

『一番大切なことは、一番大切なことを、一番大切にすることだ』

と言うものがあります。

この言葉、個人的にものすごく好きなのですが、人間ってやっぱり、(自分にとって)本当に大切な事をすぐに忘れがちなんですよね。(※僕自身もそうなので気を付けています)

僕らは、普通に生きているだけで、ありとあらゆる媒体から流れてくる、凄まじい量の情報に晒されています。

それは、

「(あなたの人生にとって)本当にどうでもいい情報」

もあれば、

「自分がやっていることに関する事ではあるけど、実は全然役に立たないもの」

とか、

「それなりに重要だけれども、今の自分には必要ないもの」

だったりして、自分の明確な意思や、芯が無い(弱い)と、そういったものに、すぐに惑わされてしまいがちです。

なので、ぼーっとしていると、自分が一番やりたいこととか、真っ先に達成するべき、あなたの人生の本当の目的から、どんどん意識が離れていくんですよね。

他人との比較とか、自分の足を引っ張るようなしょうもない話(言葉)などは、そんなものに意識を向けても何の得にもならないのに、気持ちの切り替え方や、目標へのフォーカスの向け方を知らないと、無意味に、時間とエネルギーを浪費してしまいます。

人と比べようが比べまいが、自分が日々、目標達成の為にするべき行動は変わらないはずなので、現時点で自分より優れている人を見て落ち込むとかは、何の得にもならないわけです。

例えば、ある人が、今いる地点から10km先のポイントに行きたいと思い、これまで努力して3km地点まで進んできた、とします。

ここで例えば、どうでもいい他人から「お前まだそんなレベルなの?」とか言われたり、自分より先に進んでいる人を見て落ち込み、進むのをやめてしまった場合、その人はずっと3km地点のレベルのままですよね。

でも、よく考えてみてほしいのは、「“自分の本当の目的”は10km地点に行くこと」なのであり、

自分の人生にとってどうでもいい他人を見返すことでもなく、

他人に文句やいちゃもんを付けられないようにすることでもなく、

自分より遥か先にいる人と比べることでもなく、

『“目的地(自分の理想の状態)にたどり着くこと以外”は、やるべきことでも、望みでもなんでもない』

わけですよね。

ですが、人は何もしなければ、(どうでもいい)外部からの影響ですぐにブレてしまう。

場合によっては足を止めてしまう。

これは本当にもったいない事です。

とは言え、人間だれしも、他者からの評価が欲しくない、と言えばウソになるでしょう。

他者に認められたい、と言うのは自然な感情ですからね。

ただここで「認められること」ばかりを目標にすると、行動が非効率になり、目標からもブレていきがちだったりするのですが、実はこの辺りのことも、成長の過程で特別気にする必要ってないんですよね。

もし、他人や世間からの評価が欲しければ、自分の目標である10km地点まで進んでしまえば、0km→10kmまでの過程でレベルアップした分だけは、自然と評価されますから。

さらに、もっと進めば、普通にもっと評価されますし。

なので、目標達成の途中の時点では、外野など何も気にする必要が無く、むしろ、自分の望みである10kmまで進むことになんの役にも立たない話は、邪魔であり、害でしかない。

この、“冷静に考えれば邪魔でしかないもの”を気にしてしまうのは、フォーカスがブレているから、ですよね。

自分が本当に求めている理想の状態から、意識が離れている。

特に、(実はどうでもいい)外部の影響でモチベーションが下がっている時などは、自分に起こっている、こう言った精神の動きを確認し、認識することがものすごく大事です。

「あ、いま俺、自分の目標に対して全然関係ないことで、 やる気無くなってるんじゃね?」

と、まずは気が付くことですね。


■自分が本当に達成したい、大切な目標や目的に意識を集中する

自分にとって一番大切なことを、一番大切にする。

常日頃から、その“大切なこと”に自分の持っているリソースを出来るだけ使う。

やはりこれが重要で、むしろ、ある意味で言えば、考えるべきことはこれしかないとさえ思います。

落ち込みそうなとき、落ち込んだ時、モチベーションが下がったとき、

『自分にとって一番大切なものはなんなのか?』

を思いかえすようにすれば、自分が向かうべき道や、取るべき行動が見えてくるはずです。

いつかの記事で「目標をノートなどに書き出してみると良いよ」みたいなことを書きましたが、これは「書けば叶う」と言うよりは、自分の望みを忘れないためだったり、繰り返し確認するために必要な行動である、と感じます。

「(目標から)ブレる」もそうなのですが、人って「忘れる」んですよね。

自分が望んでいる(いた)ことすら、時間が経つとどんどん忘れていきます。汗

そういった、良くも悪くもある人の特性をフォローするために、今回の様な話を活かしていってもらえたら、と思います。

なんだか、似た様な話を過去の記事やメルマガでも繰り返し話している気がしますが、どんなことでも、突き詰めると「大元」って大体同じなんですよね。

全ての要素が収束し、関連していく。

音楽の知識と同じですね。笑

それでは、また次回。

ありがとうございました!

大沼

P.S.

こういったことを書けるということは、僕も自信も、何もしなければ外部から影響を受けてしまうわけで、最初から精神がこの領域に到達していたわけではありません。笑

心理学やら行動経済学やら、人間のマインドやメンタルに関する色々なことを勉強して、少しずつ習慣化して、活用できる様になっていったんですよね。

もちろん今でも完璧ではないので、日々努力、ですね。

■音楽の色々な話をする公式ニュースレターと、ギタリストの為の学習用メンバーサイトもやってます

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名前:大沼俊一

ギタリスト、音楽家、ギター講師



~全てのギタリストに音楽の基礎教育と、
音楽を学ぶ事の楽しさを~


このブログでは「僕自身が独学で学んでいた頃、こんなことが知りたかった」と言うテーマで発信しています。

音楽そのものの構造を何も理解せずに、がむしゃらにコピーをしていくのもありと言えばありですが、どうしても練習効率が悪くなりがちです。

この先、どんなジャンルに進むにしても必ず役に立つ、ギタリスト必修の知識を、早い内に身に付けてしまいましょう。

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